東松島市議会 2022-09-07 09月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
また、「ICT等の先進的な取組の活用」では、令和2年度に国のGIGAスクール構想に沿って、市内小中学校の児童生徒に1人1台配備したタブレット端末や教育用ICT整備事業により導入した電子黒板等を有効活用し、事業の充実を図っております。
また、「ICT等の先進的な取組の活用」では、令和2年度に国のGIGAスクール構想に沿って、市内小中学校の児童生徒に1人1台配備したタブレット端末や教育用ICT整備事業により導入した電子黒板等を有効活用し、事業の充実を図っております。
まず、もともと学校教育のICT整備、環境整備を進めるに当たり、内閣府で打ち出しましたSociety5.0という未来社会のコンセプトから始まっていると思います。サイバー空間とフィジカル空間の高度な融合というようなことですか。人間中心の社会であると、ITですとかロボットに支配される世界ではなくて、人間中心の世界でというようなコンセプトが出されております。
今後各学校のICT整備が進んだ段階では、維持管理を含めた専門性を有する指導員の配置について、県や国の支援制度を視野に入れながら活用する方向で検討してまいりたいと考えております。 次に、(2)、学習要領及びカリキュラム日程についてお答えいたします。
また、中学校費において、学校管理費に学習への興味関心を高め、学力向上を図るための教育ICT整備事業として、学校用備品購入費1,231万2,000円を計上し、社会教育費には、文化財保護費に、大浜地区の風致空間保護のため、湿地区域を整備する特別名勝松島活用整備事業に伴う公有財産購入費4,963万4,000円を計上いたしております。
今回各号の中に、17号にある学校保健のほうの分野が該当するわけなのですけれども、実際の教育分野の中ではさまざまな学齢だったり、図書館の利用だったり、活用する範囲の中で、ではセキュリティーはどうなのだということでの検討はさせていただいたということで、ICTの現在取り組みの中でICT整備、学校関係、ちょうど切りかえ時期もありまして、委員会を立ち上げております。
なお、22年度の新たなICT整備の予定はございませんけれども、21年度に整備しましたICTを活用した、わかりやすい授業を実施できる教職員の指導力の向上に力を注いでいるわけでございます。 具体的には、例えば小学校の教職員を対象に、教科書の内容を題材にして、デジタル教材とかデジタルテレビを活用したわかりやすい授業を考える研修を6月に4回、10月から11月にかけて3回実施する予定でございます。